先生には伝わった

夫婦で育休をとるなら家庭保育のお願いを…との件、

上の子を保育園に預けてる場合と預けてない場合でウチがどうなるかを口頭で説明するの大変だった…😫

 

上の子が保育園に行っている場合

夫→赤ちゃんの世話(私の指示のもとなら多分できる)

私→夫・赤ちゃんの世話(夫に指示出しした後少し休める)

上の子→保育園から帰ったあと相手をするくらいの余裕がある。

 

上の子が保育園に預けられない場合

夫→上の子・赤ちゃんの世話を同時にできず、自分のこともできなくなる

私→夫・赤ちゃん・上の子の世話(全員の面倒を見ることになり、産褥期から休めない)

 上の子→私も夫も心身ともに疲れ切り、遊んであげられなくなる。

 

 

アスペルガーという言葉を最初は使わずに説明してもわかってもらえなかったので、

「夫はアスペルガーっぽい所があって1つのことにしか集中できない」と伝えた。

 

するとこの前の入園式に先生と夫が話すのに私のサポートが無いと話が通じなかったことを思い出してもらえて、「そういえば…あぁ…なるほど…」と理解してもらえた。

 

「一応全員にお願いする形にはなっているので、形式上また緊急事態宣言が出たらお話だけはさせていただくと思いますが、今のお話でユエさんのおうちの状況は把握しましたので家庭保育の協力強くお願いすることがないようにします。」と。

内心は「理解したなら産後の辛いときに再度お願いもしてこないでよ〜!」と言いたいところだったけどグッと我慢。

とりあえず今は私が「はいわかりました」と言うのが落とし所だろうと思って承認。

 


とりあえず今回の「産休育休中の家庭保育のお願い事件」についてはどうにかやっていけそう。


医者に診断されてもないのにアスペルガーって言葉を使って説明するのは夫に失礼だろうと今までその言葉を使わずに各方面に様々な言葉を使って夫の特性を説明してきて、

それではやっぱり理解はしてもらえなくて、本人も自覚が薄くて、いつも困るのは私で、めちゃくちゃ大変だった。

 

でももうゴメン限界だ。

夫には悪いけど誰かに説明するときはアスペルガーに「っぽい」という言葉をクッションに使って説明させてもらいます。

この言葉さえあれば理解してくれる人もいる。

私の心を守るため、苦労を減らすために使わせてもらいます。ごめんなさい。