本人の困り度激薄のアスペルガーと暮らすのは大変

アスペルガーについての本をいくら読んでも、あくまで「本人が自覚してこちらの補助に対して協力的である」ことが前提で書かれているものばかり。

本人の自覚が薄く協力的でないうちの夫のような人の場合、こちらができることにも限りが出てくるし、周りに与える不快感と迷惑が膨大な数になってしまう。


夫にアスペルガーアスペルガー言いたくない。

その人の個性で性格でそういう脳の作りだから。

 

でも足骨折してて歩けない人が骨折してる自覚なく歩いて他人にぶつかりまくってたら迷惑になる。

アスペルガーだってそれと同じ。なんらかの障がいや特性のある人は自覚してもらわないと困る。


だからもう最近は常々「そういうところだよ」と言ってる。

でもそれももうしんどい。

 

悪口みたいに言いたくないし、相手を責めてるみたいだし、言われてる側も嫌な気持ちになるし。


だから早くしっかり自覚してくれ。

私はあなたの特性に対応してずっと生活してるよ。

 

お願いだよ。